天体観測

ほうき星を探して。何つって（笑）。

流星群が観れるという事で近くの街灯のないところまで行きまして、駐車場のブロックを枕にして、フードをかぶり大の字になって1時間ほど星を眺めていました。北斗七星を上に構えてぼーっとただ眺める。流れ星は3回見れました。一回ものすごく明るいものが見れて感動的でした。流れ星にお願いすると叶うってよく聞くじゃないですか？何をお願いしたかは秘密です。でも、あの短時間でお願い事を言うには無理がありますよね。お願い事なんて邪念だらけで叶う気がしませんが。（笑）星を眺めてる時に限らず一点を見つめていると段々と視界が暗くなる現象あるじゃないですか？あれものすごく好きなんですよね。目を瞑っていないのに真っ暗になる感覚。頭が良かったら言語化できるのかな…。

星って携帯のカメラでは撮れないですよね。皆さんにも僕の体験を共有したいのですが、それはプロに任せるとして。（笑）カメラには収められない美しさや、儚さ虚しさだったり、言語化するのは難しいもだったり世の中にはたくさん存在すると思います。正直絵とか写真は見てもすごいなぁといった言葉しか出なくて…僕が探しているものってそこにはないなと。だから写真で共有したいものは僕自身が嬉しかったり悲しかった事なのかもしれない。カメラに収められているのってこの世界のほんの一瞬。世界は常に動いているし今いる空間も動いている。僕は僕自身の肉眼で、動いているいっしゅんを目に脳に焼き付けたい。もし記憶に残らなかったらその程度のものだったと思うようにしてる。そう、だから星を見て欲しい。星の知識なんてなくて良いです、僕もありません。ただ眺めて考える事が面白いです、ぜひ試してください。きっと僕の言いたい事が分かるかも？知れないです。

頭良くなりたいね。。

んじゃ👋